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名栗川の上流、川又に車を止めて出発。
ここはトイレもあって便利なのだ。
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N鉱泉を通り過ぎて、林道をひたすら登ってゆく。
気温が緩み、解けた雪で路面はマディーだ。
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林道は川又へ向かっているT尾根を巻いて、さらに上まで続いている。
奥の方に、B嶺山頂が垣間見れる。
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林道をS沢まで下ってしまったので、深雪の急登を強いられてしまった。
自転車に、泥と雪が付着して非常に重たくなった。
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雪深いS沢ルートから、やっとの思いでT尾根に戻る。
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合流地点のT石からG峠までは、距離にしてわずか600mの登りだ。
しかし積雪は30cmほどあり、靴がグリップしないで辛い。
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多数のハイカーで賑わっているはずだった、標高969mのB嶺山頂。
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広々とした雪原に変貌していた。
トレースから外れると、ひざ近くまで雪に潜った。
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G峠からはO峠へ向かう予定にしていたが、この先人が入らず全くラッセルされていないという情報が入り、急遽往復ルートに変更する。
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ふかふかの雪なのでコントロールが効かないし、ブレーキも凍りついてかなり怖いのだった。 タイヤはまん丸、ブレーキは団子状態の見本。
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【コース概要】
距離 :約15km
トータル標高差 :約750m
所用時間 :約4時間30分
(休憩込み)
【注意事項】
駐車場
・川又のバス停付近か有間ダム手前
私有地に勝手に車を止めないように |
ノブがするどく突き出たMADタイヤなら、このコンディションでもけっこう行けたでしょう。
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登ってきた林道は雪解けでグチャグチャ、しかも凍っているところでコケるし。
下って見たらこんな風になってしまいました。
寒いし、最低ー! |
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4年ほど前の同時期にこの山を訪れたが、雪は今回の半分以下だった。
雪面はクラストして締まっていたので走りやすく、小沢峠まで楽しく下れたのですよ、本当に・・・。 |