S滝手前からM山目指して登る。 |
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とても暖かい朝だった。
日の当たるダートの林道を坦々と登っていく。
標高差は約350m程度だ。 |
一旦舗装の車道に出て、K地蔵手前からハイキング道に入る。 |
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幅の広いよく整備されたトレイルを登る。
テクニカルな根っこの段差が難しい。 |
M山付近から南へ派生する尾根道に入る。 |
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M山付近はまるで舗装された様な土の道だが、ハイカーの知らない秘密のトレイルは細くテクニカルでなかなか楽しい。 |
尾根途中の鉄塔にて。 |
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無風快晴の南斜面は、また一段と暖かかった。 |
尾根の途中にて戻る・・・? |
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実はこの辺は地形が解り難い上に、道が複雑に入り組んでいて間違えやすいのだ。 |
尾根からダートの林道を下り国道に出る。 |
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尾根の末端付近から、林道に出る。
たまには林道鬼漕ぎもスリリングで楽しいのだ。 |
国道をしばらく走ったのちYGテへ向かう。 |
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ここはハイキングコースにはなっていない地元道だ。
10年ぶりぐらい前はこんなに倒木無かったな〜。 |
YGテへの登り。 |
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杉林の中の静かなルートだ。
沢から離れるとやがて押し担ぎとなる。 |
YGテに到着。 |
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ここはまるで山上の桃源郷の様な集落だ。
ハイカーに人気の所なので、笑顔と挨拶を忘れずにね。 |
YGテからグリーンラインに出てT峠を目指す。 |
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YGテからじダブルトラックを少し登るとグリーンラインに出る。
T峠までは舗装のタラタラ登りが続く。 |
T峠へ向かう。 |
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グリーンラインから担ぎで小ピークへ登る。
今日の登りはほぼこれで最後だ。 |
T峠。 |
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ピークから北へ僅かに行くと、本来のT峠に辿り着く。 |
T峠からH山方面への道。 |
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峠からはテクニカルで楽しいシングルトラックが続く。
この辺はハイカーは激減するが、一応出会い頭には注意。 |
途中の分岐よりA山へ向かう。 |
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この道がその昔、毛呂山側からT峠への峠道だったようだが、現在は歩く人は皆無に等しい。
途中の倒木帯と路肩の崩れは何とかしたいなぁ。
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A山から毛呂山方面へ帰る。 |
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A山の楽しい落ち葉道を下ると眺めの良い畑台地に出る。
後は遠くに見えるゴルフ場を越えて帰るだけだ。 |