ツーリングレポート 評価★★★★ ウープスとしては7年振りのツーリングでした。
残暑の高原ツーリング
02/09/01

update02/09/04

コースデータ】
標高差:約800m
走行距離:約30km
行動時間:約5時間
ハイカー遭遇度:前半100%・後半5%
レベル:中級向き






9月になったとはいうものの、残暑厳しいスキー場ベースの駐車場を出発。

ここは国道の車が多くなる前に、早朝なるべく早い時間に出発したい。

まずは中腹のゴンドラ乗り場まで、フロントミドルでウォーミングアップ。
約30分の登りだ。

午前10:00に出発したので、車が多くてとても怖い。

ゴンドラ駅から上部を見上げると、重い雲が垂れ込んでいた。
山頂は標高2000mを越えているので、かなり寒そうだ。
ここでビギナー2名は、ゴンドラで山頂へ向かった。
料金は、MTB込みで1200円。(これは使える)


ゴンドラ組と別れ、ヒルクライム組3名で黙々と山頂を目指す。

途中のS生河原は猛毒ガスが噴出するので、素早く切り抜けよう。

雲が切れれば、まだ強い夏の空と太陽がが容赦なく照りつける。

レストハウスまで、1時間弱の辛い登りが続く。
しかし、景色はアルペンムード満点で素晴らしいのだ。


観光客でごった返すレストハウスから、喧騒を逃れてトレイルに入る。

ここから先は、ほとんど人のいない別天地のはずだったのだが・・・・。
かつてこの辺は「月世界」と呼ばれていたかな?
しかしトレイルには、今まで見た事も無い、にわかハイカーの行列が出来ていた。
どうやら新聞にこのトレイルのことが紹介されたそうな・・・・・。

とにかくハイカーに迷惑がかからぬように、また脅かさないように慎重に下る。

ガレたダブルトラックがしばらく続くが、日本離れした景観に心が躍る。
路面はかつてより整備されて走りやすい。

ハイカーはレストハウス〜湿原を往復しているので、すれ違いの回数がはんぱじゃなかった。


月世界、もしくは西部劇の荒野のような景色をしばらく行くと急に緑豊かとなり、庭園のような湿原が眼下に望める。

晴れていればS峠やY田峠方面の景色と合わせて、素晴らしい景観が広がる所だ。
湿原付近のトレイル。
本当に美しい景色で、ここにいるだけで幸せを感じてしまう。

MTB乗り入れが禁止にならないよう、マナーを守って行動しよう。


○○○ヒュッテに向かう。
以前は無人の廃屋だったが、今は改装され食事なども出来るようだ。

※ 湿原へ行く場合は、必ずここに自転車を置いていくこと。歩いても直ぐ近い。
さあ、ここから先はほとんどハイカーはいない。
まして登ってくる人は皆無に近いのだ。
だからといって、路面を荒らすような激しい乗り方は止めよう。





一部ガレてはいるが、おおむね気持ちの良い笹原の中の土の道を下っていく。

しかし、急な段差が結構あるのであせる。


昨年の台風の影響でかなり道が荒れたらしい。

元々雨で浸食されやすい土質で階段が多かったが、更に真新しい木の階段が数多く設置されていた。


中盤、笹が背丈ぐらいまで伸びている所が続くので長袖を羽織って進む。

腕剥き出しだと、すんごく痒くなるのだ。


中盤以降、○○湿原への道を別けてからは古い木の階段がかなり長く続き辛い。

階段が終ると、また楽しい土のトレイルがしばらく続く。

山腹を巻くように進むと丸太で沢を渡る。
もちろん沢の水は飲めない。

ここから先距離はまだあるが、道幅も広がり走りやすい。

途中で古い舗装路にでるが道が崩壊しているので、ロープが張ってあるところから再びトレイルに入り快適なダウンヒルで舗装路に降り立つ。

駐車場は直ぐそこだ。


【注意点】
このトレイルでは登り同様の行動時間必要とされます。
途中の水は飲めませんので、充分に水を持参してください。

高山であることと、火山特有の滑りやすい土質のため侵食も激しく、大雨が降るたびに道が抉れ状況が変化していきます。
したがって年々階段も増え続け、印象としては「階段の多いトレイル」となるでしょう。
道や自然を守るという意味で、階段を避けて別の所を下ったり、階段を無理に下って壊したり等は厳禁です。
上部では道から外れて高山植物の生えている所や、湿原の中に踏み込むことは絶対にしないでください。

また前記の理由から、路面へのインパクトを軽減させるよう心掛けて走行してください。

夏場の午後は雷雲が発生しやすくなりますので、午後3時までには降りてこれるように行動してください。

とにかく、山のルール&マナーを守れない方は絶対に入山しないで下さい。





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