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馬頭町から茂川沿いに東へ7〜8kmほど行った、大内という地区の杉並木の立派な神社に車を置かせてもらう。
天気が良いので、川の両岸で杉花粉がまるで湯気のように立ち上っていた。
ヘックショーン! |
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大内から大内川沿いにS丈山目指して車道を進む。
E帽子掛峠への道と別れ左の林道に入ると、お婆ちゃんが道を教えてくれた。 |
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ダートの林道を登りきって茨城県側へ少し下ると、S丈山への大きな看板(ピジョン記念植樹地と書いてあるが・・・?)があるので迷う事はない。 |
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S丈山一帯は伐採後の誕生記念植樹地になっていて、斜面が丸裸だ。したがって展望が良い。
しかも一年前にここで山火事があって、苗木や施設などが焦げていた。
山頂付近からは南側に整備されたハイキング道があった。
今度は下りたい。 |
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山頂から北へ送電線の鉄塔がある尾根に向かう。
始めは山仕事道が続いたが途中からほとんど無くなり、かなり藪っぽい道となってきた。
かなり「とれとれ」っぽいな〜。 |
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あまりの藪で全然道が無くなって来たので、尾根から外れ左斜面の明瞭な仕事道で谷に下りる。
そういえば鉄塔らしき物が全く見当たらなかったな〜。
実は1本手前の尾根を下ってしまったのでした。
それにしても、地図上の道は無かったぞ??
あーあ、とれとれで言うPC不通過でペナルティーだ! |
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ダートを下って登ってきた道と合流し、広い舗装路をU子神社へ向かって登り返す。
緩いのぼりが長く続くが、車通りはほとんど無く周りの雰囲気も良いので飽きない道だ。 |
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最後ダートになってからのキツイ坂を一登りでU子神社へ到着。
メインの車道は茨城県側の国道293から上がってきている。 |
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神社からは、とれとれで使用したシングルトラックを下った。。 |
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このシングルトラックは、今回随一の快適に走れるトレイルであった。
かなり快適で楽しいので、10分もかからずに終わってしまった。 |
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この道は最後にまた藪っぽくなって、ダートの林道に飛び出す。
ほんとうにとれとれチックな絵だなぁ・・・。 |
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その先の大室という所から、北西の方向に山1つ越えた仲坪まで、とれとれでも使われなかった地図上の破線を頼りにショートカットを試みるが、残念ながら道は途中で終わっていた。
(どうも谷を一本間違っていたかも?)
仕方なしに、また車道を登り国道から回り込んでで先に進む。 |
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仲坪からはとれとれで使われた昔からの生活道を登り、北へN体山を目指す。
もうそろそろ出発して4時間以上経つので足がしんどい。 |
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上り着いた峠状の所は十字路となっていた。
左はN体山への近道らしい。
他の道も走ってみたが、仲坪の方向に戻されてしまうので×。 |
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十字路から細い車道を僅かに下れば女体山は目の前だ。
しかしもう時刻は4時近いということで、今回はこれでおしまい。
後は舗装路をただ下るだけ。 |
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【今回の初参加者】 |
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【今回のHP初登場】 |
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オフはとれとれも走るという、地元黒羽町在住の異色エリートダウンヒラー、KY氏。
氏のホームコースであるK亭山へ、のお誘いに「遠いからいやだ」と断ったウープスメンバーの為に、文句も言わず案内役を引き受けてくれました。
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2年程前まではトライアスロン・デュアスロンなどに出場していた、バリバリのアスリートであるYS氏。
ウープスとの係わり合いは古いが、めったにMTBには乗らない彼。
今回は重度の花粉症をおしての参加だが、終始マスクを着用しても花粉真っ只中では効き目なし。 |