筑波連山/XCライド
2001年12月9日



今回はM壁町から県道を2kmほど北上した、『Hの入り公園』をベースにした。
日当たりも良くトイレも完備していて、ベースには最適だ。


とうとう本格的復帰を目指して、三宅っちがシンテシーの新型フリーライドバイクを組んで久々の参加だ。
おまけにDH界のナイスガイこと竹本君まで、アンカーのXCバイクで参加する事になった。

公園の駐車場から林道を行く。


途中からは日あたりが良くなり、道の傾斜も緩いので快適。
久々にバイクに乗れる三宅っちは楽しそうだ。

路面も良いので、みんなでおしゃべりをしながら登っていく。



本当に小春日和でよい天気だった。
この道は5年振りくらいだが、何時の間にか大規模な伐採で斜面がが裸になっていた。

林道を山頂まで登らずに、ショートカットして尾根道に入る。
バックはM壁方面。

ここもすっかり伐採されてしまったが、眺めの良い気持ちよい所だ。


稜線に出たところで一休み。
竹本君も今日はレジャーということで、写真など撮りながらのんびりする。

いよいよ筑波連山の楽しいアップダウンが始まる。
ダウンヒラー達は登りも早いぞ。


幅の広い良く整備されたトレイル。 落ち葉を踏む音も心地よい。
午前中はハイカーが逆から来るので、ブラインドコーナーは注意しよう。

○○観音への分岐手前には、結構きつい階段の担ぎがある。

分岐から一登りした山頂は眺の良いところ。 休むのに最適です。

山頂からは直ぐ下に見える鉄塔に向かって急降下する。

鉄塔から車道が下っているが、無視して左の道から再びトレイルへ。
この先は、コース随一の楽しいダウンヒルセクションが待ち構えている。


神社からは土の道が続く、と思いきや
最後にはまたいやーな階段が出現。

ダウンヒルセクション後、いやーな階段下りと上り返しを経て街を眼下に見下ろす神社に到着。


最後の最後も整備されすぎていて、ちょっぴり不満気味で里に降り立つ。


JRの踏切を渡って、T瀬の町経由で帰途に着く。
M壁に向かう県道沿いにはサイクリングロードがあり、路面が良すぎてどんどん加速して行くので感動もの!
是非一度あ試しあれ。
【コースデータ】

距離         約20km
所要時間  3時間30分(休憩込み)










SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送