ツーリングレポート 評価★★★★
人気の全く無い北八ヶ岳の山中で、大声で踊り狂う一団





蓼科・北八ヶ岳ツーリング
98/08/13〜14

update03/08/09

コースデータ
【1日目】
標高差:300m
走行距離:約10km
走行時間:約3時間
ハイカー遭遇度:70%
レベル:中級向き


【2日目】
標高差:750km
走行距離:約25km
走行時間:約6時間
ハイカー遭遇度:30%
レベル:初・中級向き



1日目
午前中は夏らしいいい天気だった。
白樺2in1スキー場に車を止めて、山へ向かう。










信玄の棒道を下ってみた。
上部は難しすぎてほとんど乗れなかった。
一担ぎをして、○○峰ヒュッテに到着。
草原状で気持ちの良い所だ。

この先ハイカー多いので、走行はゆっくりだ。

○○峰付近を行く。
天気がよければ、もっと最高だったのだが・・・・
この後、突然のスコールで行動不能となり、しばらくスキー場のリフト小屋でしのぐが止む気配なし。
已む無く土砂降りの雨の中スキー場を下り、前身泥だらけとなって、命からがら車に辿り着いた。




2日目
大岳川BCより大石川林道を目指す。
昨日とは打って変わって、素晴らしい夏空だ。

標高差700mのダートを延々のぼって、やっと大石川林道に到着。
標高2000mの空気は実に美味い。

大石川林道をA池へ向かう。
北八ヶ岳のなだらかな山肌に心安らぐ。


ダブルトラックの緩いアップダウンを楽しみながら進み昼食。
A池へは、自転車を置いて下る。

幻想的なA池の風景。
まるで時が止まっているかの様だ。
北八ヶ岳の池の中でも、美しさNO.1だろう。

往路を戻って、今度はF池へ向かう。
またまた、雲行きが少々怪しい・・・


キャンプ地もあるF池にて。
ここはウープス発祥の地とも言える思いで深い場所だ。


標高差700m玉砂利林道を、BCへ向かって高速ダウンヒル。
途中パンク続出。
八八四は2回のパンクに見舞われました。




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