20044月のトレイル
 UPDATE 04/05/07

 
miniVIDEO編
 
この時期ならではの最高の天気と済んだ空気が、アプローチのエネルギーとなってくれる。

高見ではまだ新緑は芽吹いたばかりだった。
森の中はまだ、遮る葉も少ないので明るく走りやすい。

新鮮なイオンを吸いながら山頂へ向けて登る。

ああ山の空気がこんなにも美味い物かと、改めて感動してしまった。

最近の山頂には、親切にも山名の案内板まで設置してあるのだ。

これから下る方向に胸が高まる。高度感ガたまらない。

数日前に降った雨でよく引き締まった路面を快適に下る。
このグリップ感がまたマウンテンバイクの醍醐味の一つだろう。

突然現れた岩剥き出しの急斜面に一瞬戸惑う。
エリートダウンヒラーならば、シーズン直前の軽い腕試し程度だったか・・・

新緑のトンネルを駈け抜ける。すこぶる気分爽快である。

シングルトラックを存分に堪能した後に沢に降り立った。
今度はマイナスイオンも存分に吸い込んで帰途に付いた。

山々が活気付く4月。ある意味トレイルライドの最適期と言えるのではないだろうか。



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