2004 |
3月のトレイル |
UPDATE 04/03/27 |
3月のある週末、いつものように坦々としたペダリングで高度を上げていった。 |
天気はいいが、僅かな霞みがかかって今ひとつ景色がぼんやりとする。 春を感じるこの時期の特徴である。 |
林道から外れて、いよいよ山のトレイルに没入して行く。 いつもながら胸が高まる時だ。 |
高見を目指して、シングルトラックをヒルクライム。 歩いてもきつい登りを、MTBに乗ることによってクリアして行く。 |
34Tスポロケットのありがたみを痛感してしまう。 |
稜線に辿り着けば、周りの景色や状況がよく解る。 杉林の採集は、今日では皮肉にもありがたかったり・・・ |
ヒルクライムがあれば、ダウンヒルが必ず待っている。 言うまでもなくダウンヒルがあるからこそ、我らはMTBで山に登るのだから。 |
しかし、無情にも登りで費やした半分以下の時間で下りは終ってしまうのだった。 もう、頬にあたる風に冷たさを感じることは無かった。 |
午後里に下りれば、三分咲の梅が我らを待っていてくれた。 3月上旬 |
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