2004
2月のトレイル
UPDARE 04/03/01




寒さ厳しいこの時期、関東の山は幾日も晴天が続き、乾ききった大気が視界をクリアーなものにしてくれる。
むろん山では、氷点下近い気温で、我々が向かうトレイルも乾燥させて、最高の路面を提供していてくれる。
少しでも濡れていれば滑りやすい杉林のシングルトラックも、乾燥さえしていれば極楽なトレイルだ。
里に近づくにつれて現れた雑木林のトレイル。
午後の気温で僅かに緩んだ台地が、むしろグリップの良い路面を作り出していた。
最高気温が低い2月上旬ならば、土の路面は良いトラクションを生み出してくれて、マウンテンバイカーにはたまらないシーズンではないだろうか。

しかし、春もまた待ち遠しい。


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