2003
4月のトレイル
UPDATE 03/04/26





4月に入って直ぐに、地図に道のない里山小冒険へ行った。

民家の裏手から、杉林の尾根道に入る。


まもなく、不信なたて看板に遭遇。

バブリーな時代の置き土産として、ゴルフ場用地の立ち木が差し押さえられていた。
里山の開発は、もう止めてもらいたいものだ・・・



尾根は細かくアップダウンを繰り返してゆく。



さすがに4月とあって、杉林の中まで春の陽光が差し込んでくる。



日当たりの良い所では、新緑が芽吹いていた。



送電線の鉄塔が現れると、トレイルは次第に明瞭となってきて、ライディングを楽しむ場を与えてくれた。


尾根を1本下った後は、ハイキングトレイルへ向かう。

今日は平日なので、全く人に会わないので安心だ。



まもなく木の根と岩のミックスした、ハードな路面が出現するが、エリートダウンヒラーなら躊躇はいらない。



こんな風化した岩の上でも初見で下る。

それもまた小冒険なのだ。



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