2003 |
1月のトレイル |
UPDARE 03/01/09 |
新春を迎えて、寒さの厳しくない里山トレイルへ向かった。 里山とは言っても、下りを楽しむ為にはそれなりの高見に上がらなければならないのは鉄則だ。 | |
幅広のダブルトラックでピークへ登った後、いよいよ森のシングルトラックへ入る。 こんな時は、いつもの事ながら心が躍る。 | |
自然林の中は樹木が不規則に立ち並ぶ為、くねくねトレイルが多い。 冬枯れのこの次期なら、視界は良好で楽しさ倍増となるのだ。 | |
途中、南斜面に突然視界が開けた。 しばしの展望鑑賞会もいいだろう、今日は先を急がないのだから。 | |
再び自然林のトレイルを楽しむ。 | |
日が高く上り、次第に霜が解けてきてブレーキが効かなくなって来た。 そんな時はタイヤがロックしないように、路面への心遣いをしたい。 | |
里山とは言え、ピークをいくつか越えていく。 程よい登りが身体を温めてくれてありがたい。 | |
突然ダブルトラックと合流。 こんな所は先が良く見えるので、飛ばして走るのも許してもらおう。 | |
再び自然林のシングルトラックを堪能する。 平らな道が続き、土の感触がたまらなく心地よいのだ。 越えてきたピークが次第に遠のいていく。 |
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やがて斜面をどんどん下り出すと、里の集落や道路が見え隠れする。 | |
フィナーレは、バンクコーナーが続く極楽トレイルた。 | |
降り立った里には箱庭のような美しさがあった。 良く手入れされた田畑や山林があるからこそ、素晴らしい里山トレイルも存続しているいることを実感した。 大切にしたいトレイルだった。 |
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